【ジュラシック群馬】残雪の大桁緑地公園 恐竜の里

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最近は冬の公園巡りにはまっています。

誰もいない公園は普段と少し違う表情をみせてくれて

なんだかドキドキするんですよね。

ヘンタイですね。

今回はリアルな恐竜に出会えるということで、

妙義町にある「大桁緑地公園」へ行って参りました。

「大桁緑地公園」は大桁山のふもと、

緑豊かな大桁湖周辺に整備された公園で

少し山道に入ったところにあります。

 

ということで、事前説明はこれくらいにして

早速到着!

何故か河童がお出迎えしてくれました。

恐竜どこ??

これはもしや、ガセネタ掴まされたか

一抹の不安を抱えながら、せっかく来たので

とりあえず湖の方へ降りていきます。

日の当たらない反対側の湖面は凍っておりました。

私は石橋を叩くだけ叩いて渡らないタイプの人間なので

足だけおっかなビックリのせてみました。

 

さらに奥に進むと

突然なんの脈絡もなく

でたー!

近寄ってみましょう

振り向くと

奥の方から何かがこちらを覗き込んでいます。

こえーよ!

正体はディプロドクス!

三体の恐竜は中に入れる構造になっているのですが

よく見ると、どれも老朽化のため使用禁止!

無駄にリアルな建造物となっておりました。

 

仕方がないので、雪遊びに変更

久しぶりに雪だるま作った・・・。

飽きてきたので、違う遊びに変更。

湖面の氷を棒でたたき割って

その破片を、凍った湖面へ投げ、

滑りゆく様をみるという新しい遊びを考案。

今思うとナンダコレ・・・。

 

滞在時間わずか一時間ほどでしたが

帰り際に息子が一言

息子:「思ったより面白かったねここ」

私:「・・・そう、ならよかった (^_^;) 」

 

帰り道、偶然立ち寄った近くの妙義児童館

室内でトランポリンをして遊ぶことができたので

子供達的には大満足な一日だったようです。

庭でも遊ぶことができるので、

子供を遊ばせるにはいい施設ですね。

また遊びに行きたいと思います。

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