林業体験を通して親子で自然と触れ合う

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先週末は友人のつてで林業体験に行ってまいりました。

キャンプ場などの整備された環境とは一味違う

普段は立ち入ることのできない

ワイルドな環境で貴重な体験ができました。

 

まずは施業地にて主催者から

林業のこと、切った木がどのように加工され、

どんな物に使われているかを聞き

林業の今を知りました。

 

そしてお次は敷地内の奥に行き

間伐体験です。

ここでは「追い口切り」という方法を教えて頂きました。

まずは、木を倒したい方向に「受け口」という

三角形の切り口を作ります。

受け口ができましたら、今度は反対側少し上に

「追い口」を作っていきます。

「追い口」は全部切り切るのでなく

一定のところまでいくと、木の傾きによって倒れ始めます。

初めて伐倒を行い、

2本目にしてようやくコツを掴みましたが

体力が追いつきませんでした。

(;´Д`) ハァハァ

 

体験はのこぎりで行いましたが

今は高性能林業機械(ハーベスタ)という機械で

行っているようです。

今回のものとは異なりますが、

YouTubeに動きのすごさがわかる

動画がありましたのでご紹介しておきます。

 

さて、少々疲れたところで

お次は森の実を使ってのリース作りです。

嫁ちゃんと子供達はこっちの方に夢中!

出来上がったのがこちらです

 

私の方はお腹も空いてきたのでコレですね!

森の中でいただくピザは最高です!

今回は柿ピザも作ったのですが

柿とチーズ合いますね!

新たな発見でした。

 

リース作りの方も見ていて楽しそうだったので

この時期、山に出かけたら

リースの材料を集めて、

子供達とクリスマスに向けて

楽しんでみるのもいいかもしれませんね!

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