【新潟の絶景】清津峡渓谷トンネル

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SNS等で誰が撮ってもフォトジェニックな写真になるという

話題の絶景スポットに行ってきたので早速記録していこうと思います。

清津峡とはどんなところか?

いきなり、どーん!

と見せちゃうとこんな感じ!

新潟県十日町市にある景勝地で、

1949(昭和24)年に国立公園に指定されていて、

富山県黒部市の黒部峡谷、

三重県多気郡の大杉谷とならび、

「日本三大峡谷」の1つだそうです。

清津峡渓谷トンネルまでの道のり

自然豊かな場所でのんびりとできる雰囲気ですが、

観光地化されていますので、休日車で行く場合は

混雑が予想されます。

第三駐車場までありますが、第一駐車場は満車必至、

第二駐車場は急こう配の坂を歩くことになるので、

手前の第三駐車場が空いていれば、

そこに停めることをおすすめします。

第一駐車場からトンネルまでは、山あいにひっそりと佇む

秘境の温泉街といった雰囲気!

日帰り入浴もできますので

トンネルを見終わった後に一息つくのもいいですね。

エントランス付近にある施設の2階は

無料の足湯となっておりますので、こちらで

旅の疲れを癒すのもありです。

清津峡渓谷トンネルの見どころ

第一見晴所

薄暗い中を抜けて突然現れる風景との出会い

その岩肌に深い感動を覚えました。

第二見晴所

ここの見せ場は何といってもトイレ

詳細は語りませんが、開放的に用を済ませたい方はぜひ!

第三見晴所

オレンジの光がトンネルから射す光とあいまって

なんとも幻想的な雰囲気を醸しだいていて、

絶好のフォトスポットとなっております。

パノラマステーション

なんといっても最大の見どころはここ!

床一面に水が浸されていて、渓谷の景色が映り込み非常に美しい!

説明不要の美しさ!

誰が撮っても美しい写真が撮れます!

水の深さはそれほどありませんので裸足で足をつけてもOK!

子供はここで水遊びをして楽しそうでした。

もちろんお約束のパンツまでびっしょりもしてくれました・・・。

小さなお子様と訪れる際は、着替えとタオル必須です。

往復の所要時間はおよそ1時間程度

越後湯沢周辺を訪れた際の立ち寄り場所としてもおススメです。

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